1992年式 ポルシェ911 ターボ 3.3 (Type964)エンジン・足廻り編。
1992年式 ポルシェ911 ターボ 3.3(Type964)をご紹介致します。
今回は、エンジン及び足廻りをご紹介を致します。
964 3.3ターボは、930カレラのエンジンをベースにターボで
過給してあります。
その為、エンジンのフィーリングは後期の3.6ターボに比べて
より機械的な、荒々しいものとなっております。
ブレーキタッチは、現行モデルに比べれば踏力が必要ですが、
踏めば踏むだけ利きます。
とてもリニアな感触です。
クラッチは軽くはないですが、
適度な重さです。
渋滞が苦になる程ではありません。