「ポルシェ911カブリオレ Type964 グランプリホワイト ③ 幌の交換」
964カブリオレ、完璧なコンディションを目指して幌を張り替えます。
今回は純正と同様の質感のベージュをチョイス致しました。
この道50年のベテラン職人が張り替えます。
普段はフェラーリの幌の張り替えが多いようですがポルシェも問題なく交換してくれます。
ベージュの幌です。
いかがでしょうか?
室内の明るいグレーと相性バッチリだと思います。
ホーム » オフィシャルブログ
964カブリオレ、完璧なコンディションを目指して幌を張り替えます。
今回は純正と同様の質感のベージュをチョイス致しました。
この道50年のベテラン職人が張り替えます。
普段はフェラーリの幌の張り替えが多いようですがポルシェも問題なく交換してくれます。
ベージュの幌です。
いかがでしょうか?
室内の明るいグレーと相性バッチリだと思います。
明けましておめでとうございます。
本年が皆様にとって良い年でありますようにお祈り申し上げます。
世界有数の長寿国の日本ですが、
60歳以降の方にとっては住みにくい環境だと思います。
勤めている会社からは肩たたきをされ、
それまで優しかった奥さんも豹変し、
子供たちにも相手にされず自分の居場所がない状況になり、
未来に何の希望も見いだせないことになってしまうでしょう。
けれども、ポルシェが救ってくれます!
ガソリン代と整備代と保険料はかかりますが、
決して裏切ることなく従順な相棒になってくれます。
そして、当たり前ですが、どこへでも連れてってくれます!
未来に希望を失くしてしまった方はポルシェに乗りましょう。
生きてて良かったと思える実感が持てること請け合いです(^.^)
T&K trading
代表
こんにちは!
営業部長のTです。
さて、『T&Kクオリティまでの道のり』
第2弾 ステアリングリペア編です。
前回のルームクリーニングで
とても綺麗になった964カブリオレですが、
汚れは取れても傷までは消えません。
そこでリペアを行っていきます。
マスキングテープの貼ってある方が、
まだリペアをしていない部分です。
全体的に、汚れや傷が無くなり、
マットな仕上がりとなりました。
使用感が無くなり、握り心地も大変良くなりました。
これで内装は完璧です!
こんにちは!
営業部長のTです。
さて、『T&Kクオリティまでの道のり』
第一弾 ルームクリーニング編です。
色々、手の入れるところは多いですが、
まずは、ルームクリーニングを致しました。
弊社の場合、ルームクリーニングはここまで手を入れます!
いかがでしょうか?
第二弾はステアリングリペア編です。
お楽しみに!
こんにちは!
営業部長のTです。
弊社の在庫者のクオリティは、
多くのお客様にご満足いただけていると思いますが、
「T&Kクオリティ」=「弊社社長の納得するクオリティ」
に仕上げるのに日々奮闘しております!
その裏側をご紹介致します。
964のカブリオレです。
内外装はあまり綺麗とは言えませんが、
エンジン、ティプトロニックの状態が良いので
ここから「バリっ」と仕上げてまいります。
お楽しみに!
こんにちは。
私の中でベスト5に入るポルシェが964ターボ2です。
930ターボですと、エンジンにボディが負けてしまっていて、
クルマとの一体感が今一歩です。
993ターボですと、4WDですので、しっかりと路面に張り付き、
408馬力のツインターボで、十分にパワフルですが、
出来が良すぎて程良い危なっかしさがありません。
996と997のターボは良くも悪くも現代のクルマという感じです。
そして、964ターボ2なのですが、
最終の1993年の3.6リッターはトルクが厚みを増した分、
ターボが効いてからの感動が少ないような気がします。
私が個人的に大好きなのはターボ2の1991~1992年式です!
3.3リッターで320馬力、
低回転では薄いトルク(とは言っても45.9kgありますが)ですので、
目立った走りはしませんが、回転を上げてゆき、
ひとたびタービンが”ヒューン ヒューン”と
咆哮を始めると異次元の世界に突入し、
そのままアクセルを踏み続けたくなります!
山月記に出てくる李徴(りちょう)が人間から虎に変身するようなものです。
(よくわからない例えですが、まあ普通の状態ではないということです(^_^))
おまけに預金通帳の残高さえも忘れてしまいます!
まさに猛獣のような荒々しい魔性のクルマで、
リアフェンダーのふくらみがそのポテンシャルの高さを現しています。
ポルシェは素晴らしいクルマを作り上げたものです(^_^)
T&K trading
代表
久しぶりに最近入庫したガーズレッドの964 5MTの試乗をして思ったのですが、やはり楽しい車です。
今となってはそれほど速い車でもありませんし、独特のエンジン音もポルシェに興味のない人から見れば、はた迷惑な音かもしれません。
そして、オートマ全盛のこの時代に、いちいちクラッチを踏んで走行しなければなりません。
ある意味、時代に逆行している車なのでしょう。
けれども見方を変えると、マニュアル車なので、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故も起きませんし、左足の踏力も鍛えることが可能で、何より空冷のNAの醍醐味を存分に堪能できます。
禍福はあざなえる縄の如しと申しますので、良いことと悪いことは背中合わせなのでしょう(^.^)
それほど遠くない時代にガソリン車は稀有な存在になるでしょうが、
この空冷ポルシェはずっと走り続けて行けると思います。
T&K trading
代表
極上の空冷ポルシェ911をお探しの方は『T&K trading』にご相談ください。
弊社では、ポルシェ911を中心に、個性のある輸入車の販売、整備、チューニングを行っております。
在庫車両は記録のわかる、珠玉の逸品ばかりを取り揃えており、事故車、メーター戻しなどの車両は一切扱っておりません。
本社・室内展示場は300㎡の広さを誇り、収容台数は10台程となっております。
室内ですので、いかなる天候にも左右されずに、ゆったりと車両をご覧になって頂けます。
弊社は海外にも独自の仕入れルートを持っておりますので、日本のディーラーが扱っていない車両の輸入もできますのでご相談ください。
空冷ポルシェ911をお探しなら『T&K trading』にお任せください。
空冷ポルシェの販売~買取まで、『T&K trading』にご相談ください。
希少モデルなど上質のポルシェを取り揃えております。
また、
T&K trading は、ポルシェ専門店として東京・品川にて営業致しております。
創業1986年~ ポルシェ専門店ならではの査定を実施致しております。
程度の良し悪しはむろん大事なファクターですが、そのポルシェのヒストリーを大切に考えます。
ワンオーナー、整備記録簿の内容、保管状態、限定発売車、希少色、
オーナーのセンスが感じられるアクセサリー等を最大限評価致します。
他社よりも高額にて買取をさせていただきます!!
空冷ポルシェ 911の買取はぜひ、弊社にご相談いただけたらと思います。
上記リンクより、ご入力いただければ見積りをすぐに返信致します。
空冷ポルシェ 911は、東京・品川の『T&K trading』にお任せください。
空冷ポルシェをお探しの方は、『T&K trading』にご相談ください。
独自の仕入れ方法により、空冷ポルシェ911が随時入庫しております。
生産が終了し約20年以上が経過しており、状態の良いポルシェが激減しておりますが、
弊社は創業1986年~の経験を生かし、極上の空冷ポルシェのみ取り扱っております。
空冷ポルシェ911のご購入をお考えなら、東京・品川の『T&K trading』へご相談ください。